第三級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第39問: アマチュア局の免許人が電波法に違反した場合などに総務大臣が行う処分に関する次の記述のうち、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
法規
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第39問
アマチュア局の免許人が電波法に違反した場合などに総務大臣が行う処分に関する次の記述のうち、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 総務大臣は、免許人が電波法に違反したときは、期間を定めて、空中線電力を制限することができる。
「期間を定めて、空中線電力を制限することができる」が正しい記述です。電波法第76条第1項は、免許人等が電波法などに違反したときは、総務大臣は三月以内の期間を定めて無線局の運用の停止を命じ、又は期間を定めて運用許容時間・周波数・空中線電力を制限することができると定めています。
運用許容時間は、免許で運用してよいとされた時間のことです。運用の停止の期間は「三月以内」で、1 年以内ではありません。
同項は「命ずることができる」という裁量の定めで、違反があれば必ず停止を命じる義務ではありません。運用の休止による取消しは、正当な理由なく「引き続き六月以上」休止したとき(同条第4項第1号)で、3 月以上ではありません。
不正な手段で免許を受けたときも取消しの事由です(同項第2号)。違反への処分は、三月以内の運用の停止の命令か、期間を定めた運用許容時間・周波数・空中線電力の制限で、どちらも総務大臣が行うことが「できる」裁量の定めです。
根拠・参照資料: 電波法第76条第1項・第4項
関連キーワード: 運用の停止・空中線電力の制限・免許の取消し・運用許容時間
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