第三級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第23問: 無線通信の秘密の保護に関する次の記述のうち、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
法規
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第23問
無線通信の秘密の保護に関する次の記述のうち、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受した者は、その内容だけでなく存在を漏らすことも、窃用することも禁止される。
「その内容だけでなく存在を漏らすことも、窃用することも禁止される」が正しい記述です。電波法第59条は、何人も法律に別段の定めがある場合を除くほか、特定の相手方に対して行われる無線通信を傍受してその存在若しくは内容を漏らし、又はこれを窃用してはならないと定めています。
内容だけでなく、通信があったという事実(存在)を漏らすことも禁止の対象です。「傍受すること自体が禁止」は誤りで、条文が禁じるのは傍受したうえで漏らすことと窃用することです。
「放送として送られる無線通信にも同じように及ぶ」は誤りで、対象は特定の相手方に対して行われる無線通信であり、不特定多数に向けた放送は含まれません。「免許人と無線従事者に限られ」は誤りで、条文の主語は「何人も」です。
特定の相手方あての無線通信は、傍受そのものではなく、存在や内容を漏らすことと窃用することが誰にでも禁止されている、と覚えましょう。
根拠・参照資料: 電波法第59条
関連キーワード: 秘密の保護・傍受・窃用・電波法第59条
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