第三級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第22問: アマチュア局を運用する場合の免許記録・空中線電力・運用許容時間について、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
法規
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第22問
アマチュア局を運用する場合の免許記録・空中線電力・運用許容時間について、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 無線設備の設置場所、識別信号、電波の型式及び周波数は、免許記録に記録されているところによらなければならないが、遭難通信についてはこの限りでない。
設置場所・識別信号・電波の型式・周波数についての記述が正しいです。電波法第53条は、無線局を運用する場合、無線設備の設置場所、識別信号、電波の型式及び周波数は免許記録 (又は登録記録) に記録されているところによらなければならず、遭難通信についてはこの限りでないと定めています。
このただし書は遭難通信だけなので、非常通信でも電波の型式と周波数は免許記録どおりです。空中線電力は第54条の定めで、免許記録等に記録されたものの範囲内で、かつ通信を行うため必要最小のものとされ、記録された値と同じ値にすることは求められていません。
第55条は運用許容時間 (運用してよい時間) 内でなければ運用してはならないとし、例外に第52条各号の通信 (遭難・緊急・安全・非常通信など) を挙げているので、非常通信も時間外に行えます。免許記録どおりにする 4 項目 (設置場所・識別信号・電波の型式・周波数) に空中線電力は入らず、空中線電力は記録の範囲内で必要最小にします。
根拠・参照資料: 電波法第52条、第53条、第54条、第55条
関連キーワード: 免許記録・運用許容時間・遭難通信・空中線電力
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