第三級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第15問: アマチュア局の送信設備の空中線電力について、電波法施行規則第2条第1項の定義及び第4条の4の表示の規定に照らして正しいものはどれか。
法規
– / 44 解いた
第15問
アマチュア局の送信設備の空中線電力について、電波法施行規則第2条第1項の定義及び第4条の4の表示の規定に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 「搬送波電力」とは、変調のない状態における無線周波数一サイクルの間に送信機から空中線系の給電線に供給される平均の電力をいう。
「搬送波電力」の定義が正しいです。電波法施行規則第2条第1項第71号は、搬送波電力を「変調のない状態における無線周波数一サイクルの間に送信機から空中線系の給電線に供給される平均の電力」と定めています。
平均電力 (第70号) を平均する時間は「通常、平均の電力が最大である約十分の一秒間」で、約一秒間ではありません。尖頭電力 (第69号) は、変調包絡線の最高尖頭 (振幅がいちばん大きい所) における一サイクルの間に供給される「平均の電力」で、最大の電力ではありません。
アマチュア局は地上基幹放送局ではないので、A3E の送信設備は第4条の4の表で平均電力(pY)で表示し、尖頭電力(pX)ではありません。尖頭電力と搬送波電力はどちらも「一サイクルの間の平均の電力」で、平均電力だけが「約十分の一秒間の平均」です。
根拠・参照資料: 電波法施行規則第2条第1項、第4条の4
関連キーワード: 空中線電力・尖頭電力・平均電力・搬送波電力
模試 (30問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 70分
広告