第三級アマチュア無線技士 法規 練習問題 第8問: アマチュア局の免許人が、総務大臣の許可を受けて無線局の変更を行う場合の変更検査に関する次の記述のうち、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
法規
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第8問
アマチュア局の免許人が、総務大臣の許可を受けて無線局の変更を行う場合の変更検査に関する次の記述のうち、電波法の規定に照らして正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 変更検査で許可の内容に適合すると認められるまでは、原則として許可に係る設備を運用してはならない。
正しいのは、変更検査で許可の内容に適合すると認められるまでは、原則として許可に係る設備を運用してはならない、という記述です。電波法第18条第1項は、無線設備の設置場所の変更又は無線設備の変更の工事の許可を受けた免許人は、総務大臣の検査を受け、許可の内容に適合していると認められた後でなければ、許可に係る無線設備を運用してはならないと定めています(例外は施行規則第10条の4の別表第二号)。
工事が終わっただけでは運用できず、検査で適合と認められることが先です。登録検査等事業者など(登録を受けて無線設備の点検などを行う事業者)の点検の結果を記載した書類を出しても、検査の一部を省略できるだけで、検査そのものに代わるわけではありません(同条第2項)。
目的や通信の相手方の変更は変更検査の対象ではありません。「設置場所の変更・変更の工事→検査→運用」の順で覚えましょう。
根拠・参照資料: 電波法第17条第1項、電波法第18条第1項・第2項、電波法施行規則第10条の4
関連キーワード: 変更検査・変更の工事・登録検査等事業者・運用の制限
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