床上操作式クレーン運転技能講習 学科 床上操作式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 練習問題 第12問: 動滑車5個と定滑車を組み合わせた天井クレーンの巻上げ装置で、ロープの一端は固定され、他端をドラムが巻き取る。荷を2m巻き上げるとき、ドラムが巻き取るロープの長さ
床上操作式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識
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第12問
動滑車5個と定滑車を組み合わせた天井クレーンの巻上げ装置で、ロープの一端は固定され、他端をドラムが巻き取る。荷を2m巻き上げるとき、ドラムが巻き取るロープの長さとして正しいものは次のうちどれか。ただし、ロープの伸びは考えない。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 20m
動滑車を使うと、1個につき2本のロープで荷を支えるので、動滑車5個では10本で支えます。荷が2m上がると、この10本がそれぞれ2mずつ短くなり、短くなった分をドラムが巻き取るので、2m×10本=20mです。
小さな力で荷を上げられる代わりに、多くのロープを巻き取ります。「2m」は荷の上がる距離をそのまま答えた誤りです。
「10m」は動滑車の数だけを掛けた2m×5個の値で、1個につき2本で支えることを見落としています。「0.2m」は2÷10と割った値で、巻き取る長さと荷の上がる距離の関係が逆です。
ドラムが巻き取る長さは、荷の上がる距離に、荷を支えるロープの本数 (動滑車の数の2倍) を掛けた値です。
関連キーワード: 動滑車・定滑車・ドラム・巻き取る長さ
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