床上操作式クレーン運転技能講習 学科 床上操作式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 練習問題 第5問: 定格荷重1tの天井クレーンの下に、コンクリート (比重2.3)、アルミニウム (比重2.7)、鋼 (比重7.8) の塊が置いてある。このうちアルミニウムの塊 (
床上操作式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識
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第5問
定格荷重1tの天井クレーンの下に、コンクリート (比重2.3)、アルミニウム (比重2.7)、鋼 (比重7.8) の塊が置いてある。このうちアルミニウムの塊 (体積0.4m³) をつることを検討している。荷の質量とつれるかどうかの判断について、正しいものは次のうちどれか。ただし、玉掛用具の質量は考えず、定格荷重を超えて使う特例の手続はとらないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 質量は約1.08tで、定格荷重の1tを超えるので、つれない
比重は同じ体積の水との質量の比で、水は1m³あたり約1tなので、比重の数字がそのまま1m³あたりのt数になります。アルミニウムは2.7×0.4=1.08tとなり、定格荷重の1tを超えます。
クレーン等安全規則第23条第1項は、定格荷重を超える荷重をかけて使うことを禁じているので、このままではつれません。「約0.4t」は比重を掛けず、体積の数字をそのままtにした値です。
「約3.12t」は鋼の7.8を使った値、「約0.92t」はコンクリートの2.3を使った値で、どちらも材質の取り違えです。荷の質量は比重×体積で求め、定格荷重と比べてつれるかを決めます。
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第23条第1項
関連キーワード: 比重・荷の質量・定格荷重・計算
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