床上操作式クレーン運転技能講習 学科 床上操作式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識 練習問題 第2問: 天井クレーンのガーダ (スパン10m) の中央に自重10kNが集中してかかり、さらにトロリとつり荷の合計20kNの荷重が左端の支点から2mの位置にかかっているも
床上操作式クレーンの運転のために必要な力学に関する知識
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第2問
天井クレーンのガーダ (スパン10m) の中央に自重10kNが集中してかかり、さらにトロリとつり荷の合計20kNの荷重が左端の支点から2mの位置にかかっているものとする。左端の支点が受ける反力として正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 4. 21kN
反力は、支点が荷重を支え返す力です。右端の支点を回転の中心としてモーメントのつり合いを考えます。
左端の反力をRとすると、R×10m=10kN×5m+20kN×(10m−2m) なので、R=210÷10=21kNです。右端の反力は残りの30−21=9kNです。
「16kN」は自重を入れ忘れ、トロリとつり荷の荷重だけで計算した値です。「26kN」は16kNに自重の全部を足した値で、自重の半分は右端の支点が受けることを見落としています。
「15kN」は荷重の合計を両端で等分した値で、荷重の位置を無視しています。両端の反力は、荷重ごとに反対側の支点までの距離を掛けて足し、スパンで割れば求まります。
関連キーワード: 反力・モーメントのつり合い・ガーダ・計算
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