床上操作式クレーン運転技能講習 学科 床上操作式クレーンに関する知識 練習問題 第16問: 床上操作式クレーンの巻過防止装置の扱いについて、正しいものは次のうちどれか。
床上操作式クレーンに関する知識
– / 24 解いた
第16問
床上操作式クレーンの巻過防止装置の扱いについて、正しいものは次のうちどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 巻上げは押しボタンの操作で止め、上限リミットスイッチで止めることはしない。
「巻上げは押しボタンの操作で止め、上限リミットスイッチで止めることはしない」が正しい記述です。巻過防止装置(つり具の上がりすぎを防ぐ装置)は最後の備えで、固着や無効化で働かず、ワイヤロープが切れて鋼板が落ちたヒヤリ・ハットの事例もあります。
不具合は専門の担当者に点検と調整をしてもらいます。直働式(フックブロックで直接働かせる作り)は巻下げの位置を制限できず、必要なときは作りの違うリミットスイッチも併用します。
巻過防止装置の機能は、月ごとの自主検査(クレーン等安全規則第35条)だけでなく、作業開始前の点検の項目でもあります(同第36条第1号)。作動の確認は荷をつらずに行いますが、スイッチが不良だとロープを切るおそれがあるので、1回目はインチング(ボタンを小刻みに押して少しずつ動かす操作)です。
巻上げは押しボタンの操作で止め、上限リミットスイッチは止める道具にしません。
根拠・参照資料: クレーン等安全規則第35条、第36条
関連キーワード: 巻過防止装置・リミットスイッチ・直働式・作業開始前の点検
広告
模試 (30問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)制限時間 1時間
広告