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宅地建物取引士資格試験 権利関係 練習問題 第5問: 代理に関する次の記述のうち、民法の規定によれば誤っているものはどれか。

問題 5 / 45あと 4 問で 20% に到達
初級権利関係難易度目安 70%

代理に関する次の記述のうち、民法の規定によれば誤っているものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 4. 代理権の授与は書面によらなければ効力を生じない

民法第99条以下の代理の規定には、代理権授与の方式について書面を要する旨の定めはない。代理権の授与(授権行為)は不要式行為であり、口頭でも有効に行うことができる。したがって4が誤り。1は民法第100条の顕名主義に関する原則で正しい(相手方が本人のためにすることを知り又は知ることができたときは本人に効果帰属)。2は民法第101条第1項の代理人の意思表示に関する規定で正しい。3は民法第102条本文の規定通りで正しい(制限行為能力者が代理人としてした行為は、原則として行為能力の制限を理由に取り消すことができない。ただし制限行為能力者が他の制限行為能力者の法定代理人としてした行為は例外)。最も明確に誤っているのは4。

根拠法令: 民法第99条・第100条・第101条

関連キーワード: 民法・代理・顕名・代理権授与

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