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消防設備士 乙種4類 基礎的知識(電気) 練習問題 第23問: 自動火災報知設備の感知器回路において、終端抵抗を接続する目的として正しいものはどれか。

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自動火災報知設備の感知器回路において、終端抵抗を接続する目的として正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 回路の断線の有無を導通試験によって確認できるようにするために接続する

感知器の信号回路は、容易に導通試験をすることができるように、送り配線にするとともに回路の末端に発信機、押しボタン又は終端器(終端抵抗)を設けることとされている(消防法施行規則第24条第1号イ)。P型一級受信機は「終端器に至る信号回路の導通を回線ごとに容易に確認することができる装置(導通試験装置)」による試験機能をもち(受信機に係る技術上の規格を定める省令第8条第1項第1号)、この装置を操作することで回線ごとの断線の有無を確認する。なお、配線が感知器若しくは発信機からはずれた場合又は配線に断線があった場合に受信機が自動的に警報を発するものは、同号ただし書により終端器を設けなくてよい。つまり自動警報はむしろ終端器を不要にする例外側であり、終端器の目的は「操作して行う導通試験ができるようにすること」である。

根拠・参照資料: 消防法施行規則第24条第1号イ、受信機に係る技術上の規格を定める省令第8条第1項第1号

関連キーワード: 終端抵抗・導通試験・断線・感知器回路

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