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消防設備士 乙種第1類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第35問: 鋼材の熱処理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

問題 35 / 40あと 1 問で 90% に到達
中級基礎的知識(機械・電気)難易度目安 51%

鋼材の熱処理に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る(クリックで展開)

正解: 5. 焼なましは鋼を加熱後に炉中でゆっくり冷却し、内部応力を除去して組織を均一化する処理である

焼なまし(アニーリング)は鋼を適当な温度に加熱した後、炉中でゆっくり冷却する処理で、内部応力の除去や組織の均一化、軟化を目的としています。焼入れは鋼を高温に加熱後、水や油で急冷(急速冷却)して硬さを増す処理であり、徐冷ではありません。焼戻しは焼入れ後に適当な温度で再加熱する処理で、靱性を回復させ脆さを改善するものであり、硬さをさらに増加させるものではありません。焼ならしは変態点以上に加熱後、空冷する処理です。浸炭処理は鋼の表面に炭素を浸透させて表面を硬化する処理であり、炭素を除去するのではありません。

関連キーワード: 熱処理・焼入れ・焼戻し・焼なまし・浸炭

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