消防設備士 乙種第1類 基礎的知識(機械・電気) 練習問題 第14問: ポンプのキャビテーションに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
問題 14 / 40あと 2 問で 40% に到達
中級基礎的知識(機械・電気)難易度目安 約 62%
ポンプのキャビテーションに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 3. キャビテーションを防止するには有効吸込水頭(NPSH)を必要吸込水頭より大きくする
キャビテーションを防止するためには、有効吸込水頭(有効NPSH)をポンプの必要吸込水頭(必要NPSH)より大きく確保する必要があります。キャビテーションはポンプ吸込側で液体の圧力が飽和蒸気圧以下に低下し、気泡が発生・崩壊する現象で、吐出側の高圧とは逆に吸込側の低圧で起こります。この現象はポンプの振動・騒音・性能低下・羽根車の壊食(エロージョン)を引き起こします。液体の温度が高いほど飽和蒸気圧が上昇するため発生しやすくなります。吸込高さを大きくすると吸込側の圧力が低下し、かえって発生しやすくなります。
関連キーワード: キャビテーション・NPSH・有効吸込水頭・飽和蒸気圧・壊食
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