消防設備士 乙種第1類 実技(鑑別) 練習問題 第17問: 【故障の鑑別】屋内消火栓設備(1号消火栓)の放水試験で、ノズル先端の放水圧力が規定の値に届かなかった。ポンプの吐出側の圧力計は、前回の試験のときよりも高い値を示
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中級推定正答率 約 50%
【故障の鑑別】屋内消火栓設備(1号消火栓)の放水試験で、ノズル先端の放水圧力が規定の値に届かなかった。ポンプの吐出側の圧力計は、前回の試験のときよりも高い値を示していた。消火栓の開閉弁は全開で、ホースは折れ曲がりのないように延ばしてある。原因として最も考えられるものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 圧力計より先の配管の途中にある止水弁が、半開きになっている
正解は2です。圧力計より先の配管で止水弁が半開きになっていると、弁の部分で大きな圧力損失が生じて流量が減ります。ポンプは締切りに近い側で運転するため吐出側の圧力は高くなり、一方でノズルの放水圧力は下がります。1の羽根車の摩耗、5の電動機の逆回転は、どちらもポンプの全揚程そのものを下げるので、吐出側の圧力も低くなります。4のフート弁のろ過装置の詰まりでは、ポンプが十分に水を送れず、吐出側の圧力も下がります。3の継手からの多量の漏水は、ポンプの吐出量を増やすため、吐出側の圧力は下がります。吐出側の圧力が上がったという観察に合うのは2だけです。
関連キーワード: 放水試験・吐出側・圧力計・止水弁・フート弁
模試 (35問)
乙1の学んだ範囲を35問で確認
消防関係法令10問、基礎的知識5問、構造・機能15問、鑑別の知識5問を解く独自の五肢択一演習です。本試験の筆記は四肢択一、実技は記述式で、この演習は鑑別の記述答案を採点するものではありません。Premium (月480円)Premium (ご利用中)時間制限つきの実力チェック
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