消防設備士 甲種4類 構造・機能・工事・整備 練習問題 第43問: 差動式スポット型感知器の作動の仕組みとして、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 60%
差動式スポット型感知器の作動の仕組みとして、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. サーミスタの抵抗変化を利用し、電気回路を閉じるもの
差動式スポット型感知器は、周囲の温度の上昇率が一定の率以上になったときに火災信号を発信し、一局所の熱効果により作動するものです(感知器規格省令第2条第2号)。日本消防検定協会の解説では、差動式スポット型には、感知部内のダイヤフラムが空気の膨張で押し上げられて接点を閉じるものと、サーミスター等の半導体の電気抵抗の変化を利用して電気回路を閉じるものがあるとされています(3が正しい)。1と2は定温式スポット型、4は定温式感知線型の仕組みです。5は空気管状の感知部を用いる差動式分布型(空気管式。同省令第8条第4号)の仕組みで、スポット型のダイヤフラムは空気管ではなく感知部内の空気の膨張で押し上げられます。
根拠・参照資料: 火災報知設備の感知器及び発信機に係る技術上の規格を定める省令第2条
関連キーワード: 差動式スポット型感知器・ダイヤフラム・サーミスタ・定温式スポット型・差動式分布型
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