木造建築士試験 学科の試験 学科Ⅳ 建築施工 練習問題 第1問: 木造の建築物の工事現場で製材の含水率を測定する場合に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとす
学科Ⅳ 建築施工
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第1問
木造の建築物の工事現場で製材の含水率を測定する場合に関する次の記述のうち、公共建築木造工事標準仕様書に照らして最も適当なものはどれか。ただし、特記がないものとする。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 測定箇所は、異なる2面それぞれで、両木口から300mm以上離れた2か所と中央部1か所とする。
「測定箇所は、異なる2面それぞれで、両木口から300mm以上離れた2か所と中央部1か所とする」が適当です。公共建築木造工事標準仕様書(令和7年版)4.2.4(イ)は、測定箇所を1本の製材の異なる2面について両木口から300mm以上離れた2か所及び中央部1か所とし、計6か所としています。
「試験片を切り取って乾燥させ」は誤りで、4.2.4(ア)は測定を高周波水分計又は電気抵抗式水分計(木材の電気的な性質から含水率を読む計器)によるとしています。「最も高い値とし」も誤りで、(ウ)は含水率を6か所の平均値とします。
「監督職員と協議せず、搬入した製材の全数について必ず行う」も誤りで、5.5.1(4)は工事現場での含水率の測定を監督職員との協議によるとし、測る場合は4.2.4によるとしています。「所定の含水率未満」も誤りで、(エ)は平均値が所定の含水率以下の場合を合格とするので、等しい場合も合格です。
現場で含水率を測るときは、2面それぞれで木口から300mm以上離れた2か所と中央の1か所、計6か所を水分計で測る、と覚えます。
関連キーワード: 含水率・高周波水分計・公共建築木造工事標準仕様書・木材の受入れ
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