危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第57問: 酸化プロピレンの性状と貯蔵方法として、正しいものはどれか。
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酸化プロピレンの性状と貯蔵方法として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 4. 酸化プロピレンは特殊引火物に分類され、重合を起こしやすいため、貯蔵の際は容器やタンクに窒素等の不活性ガスを封入する
酸化プロピレン(プロピレンオキシド)は特殊引火物に分類される危険性の高い物質です。引火点は約-37℃と極めて低く、沸点は約35℃と低いため常温でも活発に蒸発します。また重合反応を起こしやすく、重合の際に発生する熱で発火・爆発するおそれがあるため、貯蔵の際は容器やタンクに窒素等の不活性ガスを封入します(選択肢4が正しい)。銀や銅などの金属に接触すると重合が促進されるため、これらの材質の容器・配管は避けます。酸化プロピレンは特殊引火物であり第2石油類ではありません(選択肢2は誤り)。水に溶ける水溶性の液体です(選択肢3は誤り)。沸点は約35℃と低く、常温でも蒸発しやすい物質です(選択肢5は誤り)。強い引火性を持つ引火性液体です(選択肢1は誤り)。
関連キーワード: 酸化プロピレン・特殊引火物・重合・不活性ガス封入・沸点35℃
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