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危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第37問: 冬の屋外(気温・液温とも0℃)で、次の第4類の危険物がそれぞれ容器から流出した。液温がその物品の引火点より高く、近くに火源があれば引火するおそれがあるものはどれ

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冬の屋外(気温・液温とも0℃)で、次の第4類の危険物がそれぞれ容器から流出した。液温がその物品の引火点より高く、近くに火源があれば引火するおそれがあるものはどれか。ただし、引火点は1気圧における値とする。

解答と解説を先に見る

正解: 2. n-ヘキサン

n-ヘキサンの引火点は約−22℃で、液温0℃はこれより高い。流出した液の表面には燃焼範囲に入る濃度の蒸気ができ、火源があれば引火するおそれがあるので、2が正しい。クロロベンゼン(引火点約28℃)、メタノール(約12℃)、エチレングリコール(約111℃)、ピリジン(約20℃)は、いずれも引火点が0℃より高く、液温0℃では引火点に達しない。引火点は、液面の近くに引火するのに十分な濃度の蒸気ができる最低の液温である。流出事故では、物品の引火点とそのときの液温を比べて、引火の危険がどれだけあるかを判断する。

関連キーワード: 引火点・液温・流出・第4類の危険物

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