危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第36問: 氷酢酸(濃度の高い酢酸)の性状として、正しいものはどれか。ただし、圧力は1気圧とする。
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上級推定正答率 約 30%
氷酢酸(濃度の高い酢酸)の性状として、正しいものはどれか。ただし、圧力は1気圧とする。
解答と解説を先に見る
正解: 3. 氷酢酸の沸点は、水の沸点より高い。
氷酢酸の沸点は約118℃で、水の沸点(100℃)より高いので、3が正しい。蒸気比重は約2.1で、蒸気は空気より重い(1は誤り)。凝固点(融点)は約17℃で、寒い時期には固まることがあり、これが氷酢酸という名の由来である(2は誤り)。引火点は約39℃で、消防法別表第一の備考で引火点21℃以上70℃未満とされる第2石油類(水溶性液体)に当たる(4は誤り)。発火点は約430〜460℃で、200℃よりずっと高い(5は誤り)。氷酢酸は水と任意の割合で混ざり合う。
根拠・参照資料: 消防法別表第一 備考十四
関連キーワード: 氷酢酸・沸点・凝固点・引火点・第2石油類
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