危険物取扱者 乙種第4類 危険物の性質と消火 練習問題 第20問: 強化液消火剤は、霧状に放射すれば第4類の危険物の火災にも使える。消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令で、強化液消火薬剤(アルカリ金属塩類等の水溶液)の凝固
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強化液消火剤は、霧状に放射すれば第4類の危険物の火災にも使える。消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令で、強化液消火薬剤(アルカリ金属塩類等の水溶液)の凝固点の上限とされている温度はどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. 零下二十度
消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令第3条第1項は、強化液消火薬剤を、凝固点が零下二十度以下であるアルカリ金属塩類等の水溶液(アルカリ金属塩類の水溶液ではアルカリ性反応を呈するもの)と定めている。凝固点の上限は零下20度なので、2が正しい。化学反応で生じるガスを放射の圧力源とする消火器に充てんする強化液消火薬剤も、同条第2項で凝固点が零下二十度以下とされている。強化液は炭酸カリウムなどの濃い水溶液で、寒い場所でも凍りにくい。棒状に放射するものは第4類の火災に適さないが、霧状に放射するものは政令別表第五で第4類の危険物と電気設備に適応するとされている。
根拠・参照資料: 消火器用消火薬剤の技術上の規格を定める省令第3条、危険物の規制に関する政令別表第五
関連キーワード: 強化液消火薬剤・凝固点・消火器・別表第五
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