危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第48問: 可燃物を積み重ねて長い間置いたときに起こる自然発火の起こりやすさについて述べたもののうち、正しいものはどれか。
基礎的な物理学及び基礎的な化学
– / 114 解いた
第48問
可燃物を積み重ねて長い間置いたときに起こる自然発火の起こりやすさについて述べたもののうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 積み重ねた量が多く山が大きいものほど、中心部に熱がこもりやすく自然発火しやすい。
自然発火は、物質が常温の空気中でゆっくり酸化や発酵などをして発熱し、その熱が外へ逃げずに内部にたまって温度が上がり、発火点に達して燃え出す現象である。積み重ねた山が大きいほど中心部の熱が外へ逃げにくく、自然発火しやすくなるので、2が正しい。
1の干し草は、湿り気があると微生物の発酵で発熱し、かえって自然発火しやすくなる。
3は逆で、熱伝導率の小さいものほど熱が外へ逃げにくく、内部に熱がたまりやすい。4の風通し(通風)のよい場所では、生じた熱が空気の流れで運び去られるので、自然発火はまれである。
5の粉末状のものは、粒のすき間の空気が熱を伝えにくい断熱材の役をするうえ空気と触れる面も大きいので、塊状のものより自然発火しやすい。
関連キーワード: 自然発火・発火点・熱伝導率・発酵・通風
模試 (35問)
この問題が解けたら、本試験はどうですか?本番形式で、ほかの科目もまとめて確かめる
本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月980円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間
広告
解いた後に読みたい解説記事
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。