危険物取扱者 乙種第4類 基礎的な物理学及び基礎的な化学 練習問題 第7問: 火災の分類(A・B・C火災)に関する記述として、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 68%
火災の分類(A・B・C火災)に関する記述として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 5. C火災は電気火災であり、電気を通さない消火剤が適している
火災の分類では、A火災は普通火災(木材・紙・繊維など)、B火災は油火災(引火性液体など)、C火災は電気火災です。C火災(電気設備の火災)には感電や短絡のリスクがあるため、電気を通さない消火剤(二酸化炭素・粉末・ハロゲン化物など)が適切です。棒状の水や棒状の強化液を放射する消火器は感電のおそれがあるため電気設備には適応しませんが、霧状の水・霧状の強化液を放射する消火器や水噴霧消火設備は電気設備に適応します(危険物の規制に関する政令 別表第五)。選択肢2はA火災とB火災の説明が逆です。選択肢3はB火災とC火災の説明が混同されています。D火災は金属火災(マグネシウム・ナトリウム等)を指す分類で、普通火災はA火災です。金属火災に注水すると水と激しく反応して水素を発生し、かえって危険なため棒状注水は用いません。
関連キーワード: A火災・B火災・C火災・火災分類・消火剤適応
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