危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第37問: 消火設備の適応性に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 56%
消火設備の適応性に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 4. 第2類危険物の引火性固体の火災には、水系消火設備(泡消火設備等)が適している
第2類危険物の引火性固体(固形アルコール等)の火災には、泡消火設備や水噴霧消火設備など水系消火設備が適しています。第3類危険物の禁水性物質(カリウム・ナトリウム等)は水と反応して発火するため、水系消火設備は禁忌です。第6類危険物(酸化性液体)の火災には大量の水による冷却消火や乾燥砂が有効で、不活性ガス消火は適していません。第4類危険物(引火性液体)への棒状放水は油火災を拡散させ危険です。第5類危険物(自己反応性物質)はその多くが分子内に酸素を持ち、外部からの酸素供給がなくても燃焼が継続するため窒息消火は効果が乏しく、冷却消火が有効です。
根拠・参照資料: 危険物の規制に関する政令第20条
関連キーワード: 消火設備の適応性・第2類引火性固体・第3類禁水性・第4類引火性液体・窒息消火
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