危険物取扱者 甲種 危険物に関する法令 練習問題 第34問: 同一の場所で次の危険物を貯蔵する場合、消防法第10条第2項の規定により指定数量以上の危険物を貯蔵しているものとみなされるのはどれか。ただし、いずれも危険物に該当
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同一の場所で次の危険物を貯蔵する場合、消防法第10条第2項の規定により指定数量以上の危険物を貯蔵しているものとみなされるのはどれか。ただし、いずれも危険物に該当するものとする。
解答と解説を先に見る
正解: 5. アセトン160L、硫黄30kg、硝酸120kg
消防法第10条第2項により、品名又は指定数量を異にする危険物を同一の場所で貯蔵する場合は、それぞれの数量を指定数量で除した商の和(指定数量の倍数)が1以上なら指定数量以上とみなされます。政令別表第三の指定数量で計算すると、1は灯油1,000L・重油2,000L・鉄粉500kgで0.5+0.4+0.08=0.98、2はエタノール(アルコール類)400L・黄りん20kg・赤りん100kgで0.5+0.2+0.2=0.9、3は軽油1,000L・ギヤー油(第4石油類)6,000L・過酸化水素(第6類)300kgで0.4+0.4+0.15=0.95、4はガソリン200L・ナトリウム10kg・動植物油類10,000Lで0.6+0.2+0.15=0.95、5はアセトン(第1石油類の水溶性液体)400L・硫黄100kg・硝酸(第6類)300kgで0.4+0.3+0.4=1.1です。1以上となるのは5だけです。
根拠・参照資料: 消防法第10条第2項、危険物の規制に関する政令第1条の11・別表第三
関連キーワード: 指定数量・指定数量の倍数・同一の場所・別表第三
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