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危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第37問: 反応速度と活性化エネルギーに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

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反応速度と活性化エネルギーに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 活性化エネルギーが大きいほど、温度変化に対する反応速度の変化率(温度係数)が大きい

アレニウスの式 k = Aexp(−Ea/RT) により、活性化エネルギー Ea が大きいほど温度変化に対する反応速度定数の変化率が大きくなります。Ea が大きい反応ほど、温度上昇の効果が顕著に現れます。アレニウスの式において、温度上昇で k が増大するのは活性化エネルギーが低下するからではなく、Ea/RT の値が小さくなり exp(−Ea/RT) が増大するためです(Ea は温度によって変化しません)。正触媒は活性化エネルギーを低下させます(増大ではない)。van't Hoff の経験則は「温度が10℃上昇すると反応速度は約2倍になる」です(半分ではない)。速度定数kは温度のみに依存する値であり、反応物の濃度・圧力には依存しません(濃度依存性を持つのは反応速度であって速度定数ではない)。

関連キーワード: 反応速度・活性化エネルギー・アレニウスの式・触媒・van't Hoffの規則

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