危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第21問: 中和反応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
中和反応に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る(クリックで展開)
正解: 1. 0.1 mol/L の塩酸(HCl)100 mL を完全に中和するには、0.1 mol/L の水酸化ナトリウム(NaOH)水溶液100 mL が必要である
HCl は1価の酸なので 0.1 mol/L × 0.1 L = 0.01 mol の H⁺ を生じます。NaOH は1価の塩基なので 0.1 mol/L × 0.1 L = 0.01 mol の OH⁻ を生じます。H⁺ と OH⁻ が等量で中和反応が完了します。硫酸(H₂SO₄)は2価の酸なので 0.1 mol/L × 0.1 L = 0.01 mol では H⁺ が 0.02 mol 生じます。これを中和するには NaOH が 0.02 mol 必要で、0.1 mol/L なら 200 mL 必要です(100 mL では不足)。強酸と強塩基の中和点の pH は 7 です。中和で生成する塩の水溶液が必ず中性とは限りません(加水分解による)。弱酸と強塩基の中和点では pH は 7 より高くなります。
関連キーワード: 中和反応・当量点・酸塩基・pH・硫酸・塩酸
広告
次のステップ
この問題が解けたら、本試験はどうですか?
本番形式の模擬試験で実力チェック無料本番と同じ制限時間
他の科目もチェック
解いた後に読みたい解説記事
危険物甲種危険物甲種 講座おすすめ2026|SATを使う前に見る判断軸
危険物甲種で講座を使うべきか迷う人へ。SAT・独学テキスト・ぴよパス演習の役割を分け、向く人・向かない人・買う順番と失敗しない判断軸を整理します。
危険物甲種危険物甲種 初心者ロードマップ|150時間で合格する3か月プラン
危険物甲種を初めて受ける人向けに、3か月100〜200時間で合格レベルに到達する学習プランを整理。受験資格3ルート・3科目45問の配分・週次タスクを実例ベースで解説します。
危険物甲種危険物甲種の勉強法 乙4経験別3ルート|独学150時間で合格 (2026年版)
危険物甲種の勉強法は乙4経験別 3 ルート (初学者 150-200h / 乙4 持ち 80-120h / 多免持ち 50-80h) で属性に合った最短ルートを選ぶのが鉄則。3,002 問の解説で見えた合格者の行動パターンを解説。
通信講座も検討するなら
PR※ 編集方針に基づく厳選。A8.net 等のアフィリエイトリンクを含みます。