危険物取扱者 甲種 物理学及び化学 練習問題 第20問: 物質の自然発火の起こりやすさに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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中級推定正答率 約 50%
物質の自然発火の起こりやすさに関する次の記述のうち、誤っているものはどれか。
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正解: 4. 湿度の高い場所に貯蔵すると、物質の自然発火は起こりにくくなる
水分は、自然発火にかかわる酸化などの反応の多くで触媒のように働いて反応を速めるので、湿度の高い場所では自然発火が起こりやすくなる。起こりにくくなるとする4が誤りで、湿気の多い場所に貯蔵しないことが防止策になる。1の油が付いた布は、乾燥機の熱で油の酸化が進み、積み重ねると熱がこもって発火することがある。2の粉末状のものは表面積が大きく、反応が速いので自然発火しやすい。3の自然発火は常温付近から発熱が蓄熱されて温度が上がり、発火点に達して起こる。 5は、酸化による発熱には酸素が要るので、不活性ガスで空気を置き換えると発熱が抑えられる。
関連キーワード: 自然発火・蓄熱・湿度・不活性ガス・表面積
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