乾燥設備作業主任者技能講習 学科 乾燥作業の管理 練習問題 第1問: 繊維製品を蒸気管で加熱する乾燥室で、作業主任者が熱源の危険性について職場で説明する。説明の内容として、最も適切なものはどれか。
乾燥作業の管理
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第1問
繊維製品を蒸気管で加熱する乾燥室で、作業主任者が熱源の危険性について職場で説明する。説明の内容として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 比較的低温の蒸気管でも、繊維や綿が触れると発火のおそれがあるので、触れないように金網や鉄板で遮へいする。
比較的低温の蒸気管でも繊維や綿が触れると発火のおそれがあり、金網や鉄板で遮へい (熱源と乾燥物の間を仕切ること) するのが適切です。船橋市消防局の火災予防条例の運用 (第9 乾燥設備) は、乾燥設備の熱源の被覆・遮へいについての条例の定め (第7条第1項第2号) を、乾燥物品が熱源 (蒸気管、熱媒管、電気による発熱体、裸火等) に触れて発火するのを防ぐためのものとし、スチームパイプのように比較的低温のものでも繊維、綿等に触れると発火する危険があるので、金網又は鉄板等で遮へい又は囲いをするよう示しています (安衛則でなく市の条例の運用です)。
「全く触れるおそれのない位置にある熱源も…すべて」は、接触するおそれのない場合まで被覆や遮へいは要らないとする点で誤りです。「作業者のやけどを防ぐためのもの」は、乾燥物の発火を防ぐ目的の取り違えです。
「発熱体と裸火に設ければよい」は、蒸気管や熱媒管も熱源に挙げている点に反します。温度の低い熱源でも、乾燥物が触れる所には遮へいが要ると覚えましょう。
関連キーワード: 熱源の危険性・蒸気管・遮へい・繊維の発火
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