乾燥設備作業主任者技能講習 学科 構造及び取扱い 練習問題 第2問: 労働安全衛生規則でいう「危険物乾燥設備」の説明として、正しいものはどれか。
構造及び取扱い
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第2問
労働安全衛生規則でいう「危険物乾燥設備」の説明として、正しいものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 乾燥させる物が危険物か、乾燥中に危険物を発生する物である乾燥設備をいう。
危険物乾燥設備は、乾燥させる物が危険物か、乾燥中に危険物を発生する物である乾燥設備です。労働安全衛生規則第287条第4号は、乾燥設備のうち「危険物又は危険物が発生する乾燥物を加熱乾燥するもの」を危険物乾燥設備と定めています。
ここでいう危険物は労働安全衛生法施行令別表第一の危険物で(同規則第30条第1号)、有機過酸化物もその一つです。「熱源の燃料に灯油や可燃性ガス」とする説明は、熱源の燃料と乾燥物を取り違えています。
「有機過酸化物を加熱乾燥するものを除いた」とする説明は、内面やたなの材料の号(同規則第294条第2号)だけにある除外を持ち込み、危険物が発生する乾燥物も落としています。「乾燥室に限って」とする説明は、建物を平家とする定め(同規則第293条)が乾燥室に限っていることとの混同です。
危険物乾燥設備に当たるかどうかは熱源の燃料でなく乾燥させる物で決まり、塗装した物のように乾燥中に引火性の溶剤の蒸気が出る物も含む、と覚えましょう。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第287条第4号、労働安全衛生規則第30条第1号
関連キーワード: 危険物乾燥設備・危険物・乾燥物・施行令別表第一
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