1級管工事施工管理技士 (第一次検定) 機械工学等(環境・流体・電気・建築の基礎) 練習問題 第7問: 公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)で、機器附属盤にインバータ制御装置を設けて電動機の回転数を制御する場合の記述として、適当なものはどれか。
機械工学等(環境・流体・電気・建築の基礎)
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第7問
公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)で、機器附属盤にインバータ制御装置を設けて電動機の回転数を制御する場合の記述として、適当なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 3. 負荷で短絡が生じた場合の自己保護機能を備える。
「負荷で短絡が生じた場合の自己保護機能を備える」が適当です。公共建築工事標準仕様書(機械設備工事編)令和7年版の第2編 1.2.2「機器附属盤」は、インバータ制御装置(可変電圧可変周波数制御装置)を設ける場合、電流表示や過負荷及び欠相保護装置は不要とし、代わりに、過負荷(過電流)・単相(欠相)・過電圧などの異常が生じたときに電動機を停止する機能、負荷で短絡が生じた場合の自己保護機能、ストール防止機能を設けるとしています。
「電流表示と、過負荷・欠相に対する保護装置を、インバータとは別に設ける」は、仕様書が不要としているものを求めており誤りです。「電圧を一定に保ったまま、周波数だけを変える」は、電圧と周波数の両方を変える可変電圧可変周波数制御という装置の名前と合いません。
「極数を切り替えて回転数を変える」は、周波数を変える装置であるインバータ制御装置の働きと合いません。インバータ制御装置を設けるときは、電流表示と過負荷・欠相保護装置を不要とし、代わりに異常時に電動機を止める機能、短絡時の自己保護機能、ストール防止機能を持たせる、と覚えましょう。
関連キーワード: インバータ制御装置・可変電圧可変周波数・機器附属盤・電動機・保護機能
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