情報セキュリティマネジメント試験 情報資産のリスク評価・対応計画 練習問題 第7問: 部門の責任者が、外部向けに実施している任意の情報提供サービスのリスク対応を検討している。会社では対応の考え方を、原因となる活動をやめる「回避」、対策によって発生
部門の責任者が、外部向けに実施している任意の情報提供サービスのリスク対応を検討している。会社では対応の考え方を、原因となる活動をやめる「回避」、対策によって発生可能性や影響を小さくする「低減」、契約などで損失の負担を他者と分ける「共有」、評価したリスクを認識して引き受ける「保有」に整理している。 今回の候補は、次の二つである。 A案:その任意サービスを終了し、このサービスを実施することに由来するリスクの原因をなくす。 B案:サービスは継続するが、契約で定めた事故の金銭的損失の一部を他社が負担する仕組みを利用する。B案自体は事故の発生可能性を変えない。 会社の整理に照らして、A案とB案を正しく分類したものはどれか。
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正解: 2. A案は回避、B案は共有
A案は、リスクの原因となる任意サービス自体を終了するため回避です。B案は、サービスを継続しながら契約対象の金銭的損失の一部を他者と分けるため共有です。 B案を採用しても、この与件では事故の発生可能性は変わりません。また、分担するのは契約で定めた損失の一部であり、あらゆる損失や責任が消えるという意味ではありません。実際の対応判断では、対象範囲と残るリスクを確認します。
関連キーワード: リスク回避・リスク共有・リスク対応
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