情報セキュリティマネジメント試験 情報資産のリスク評価・対応計画 練習問題 第2問: 製品の加工条件を記した電子データについて、製造部門が二つの事故を想定した。いずれも情報の外部流出は起きないものとする。 事故A:担当者がデータを開くことはでき
製品の加工条件を記した電子データについて、製造部門が二つの事故を想定した。いずれも情報の外部流出は起きないものとする。 事故A:担当者がデータを開くことはできるが、加工温度が誤った値に書き換わり、その値で製造すると不良品が生じる。 事故B:記録された値は正しいままだが、必要な作業時間帯にデータを開けず、製造を開始できない。 事故A、事故Bでそれぞれ直接損なわれる情報の特性を、正しく対応させたものはどれか。
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正解: 2. 事故Aは完全性、事故Bは可用性
事故Aでは、データを開けるかではなく、内容が正確に保たれているかが問題です。加工温度が誤った値になっているため、完全性が損なわれています。 事故Bでは内容は正しいものの、必要なときに利用できません。損なわれるのは可用性です。二つとも製造へ影響しますが、影響に至る原因が違うため、評価する特性を分けます。外部流出は起きないという与件なので、この二つの事故を漏えいによる機密性の問題に置き換えません。
関連キーワード: 情報資産・完全性・可用性
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