情報セキュリティマネジメント試験 科目A テクノロジ 練習問題 第4問: 社内で使うメールソフトは、受信した HTML 形式のメールをそのまま表示する設定になっている。従業員には、添付ファイルを不用意に開かないよう教育している。この設
この科目 –/12 解いた
中級推定正答率 約 51%
社内で使うメールソフトは、受信した HTML 形式のメールをそのまま表示する設定になっている。従業員には、添付ファイルを不用意に開かないよう教育している。この設定に対して管理者がとる対策として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 受信したメールを、HTML 形式ではなくテキスト形式で表示する設定に変える。
「受信したメールを、HTML 形式ではなくテキスト形式で表示する設定に変える」が適切です。総務省「国民のためのサイバーセキュリティサイト」は、HTML 形式のメールにはホームページと同様にスクリプトを挿入できるため、添付ファイルが付いていなくてもウイルスに感染することがあるとしています。IPA「情報セキュリティ10大脅威 2026」も、HTML 形式ではなくテキスト形式で表示する設定を対策に挙げています。拡張子の表示は添付ファイルへの対策で、本文の経路はふさぎません。画像のリンクへの注意も、本文のスクリプトには届きません。S/MIME の電子署名で確かめられるのは改ざんやなりすましの有無で、本文が安全なことまでは示しません。添付の教育だけでは HTML メールの経路が残ることを押さえましょう。
関連キーワード: HTML メール・スクリプト・S/MIME・テキスト形式
広告