情報セキュリティマネジメント試験 科目A 情報セキュリティ対策 練習問題 第10問: ある会社は、マルウェアの侵入を完全には防げないことを前提に、PC やサーバの内部での不審な処理や外部との不審な通信といった振る舞いを検知し、感染後の対応を迅速に
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中級推定正答率 約 49%
ある会社は、マルウェアの侵入を完全には防げないことを前提に、PC やサーバの内部での不審な処理や外部との不審な通信といった振る舞いを検知し、感染後の対応を迅速にできるようにしたい。 この目的で導入する製品として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 2. EDR
EDR が適切です。IPA の情報セキュリティ10大脅威 2026 解説書(組織編、四版)は、EDR(Endpoint Detection and Response)を、サーバーや PC の内部の処理や外部との通信などの不審な振る舞いを検知し、迅速な対応を可能にするものと説明しています。侵入された後の端末の挙動に目を向ける点が設問の目的に合います。WAF は Web サーバーの前段などに置いて通信をアプリケーションのレベルで監視し、Web サイトを守る製品です。DLP は特定のデータの持ち出しを検知して止める製品、UTM は IDS や IPS、ファイアウォール、アンチウイルスなどの機能を一つに統合した製品で、いずれも端末の内部の振る舞いを見て対応する製品ではありません。守る対象が端末か、Web サイトか、データか、で区別しましょう。
関連キーワード: EDR・WAF・DLP・UTM
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