情報セキュリティマネジメント試験 科目A ストラテジ 練習問題 第2問: ある会社は自社の情報セキュリティ対策を一通り整えた。ところが、業務システムの保守を任せている委託先では、対策が不十分であることが分かった。 サイバーセキュリテ
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ある会社は自社の情報セキュリティ対策を一通り整えた。ところが、業務システムの保守を任せている委託先では、対策が不十分であることが分かった。 サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0 に照らして、経営者が認識すべきこととして、最も適切なものはどれか。
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正解: 4. 国内外の拠点や委託先を含むサプライチェーン全体の対策に、自社の経営者が目配りする必要がある。
「国内外の拠点や委託先を含むサプライチェーン全体の対策に、自社の経営者が目配りする」が適切です。サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0 は、自社だけでなく国内外の拠点、ビジネスパートナーや委託先など、サプライチェーン全体にわたる対策への目配りが必要だとしています。システム管理などの委託先の対策が不十分だと、そこを踏み台にした攻撃で自社にも甚大な被害が生じうるためです。また、対策の推進は企業規模を問わず全ての企業の経営者の責務とされ、委託先も自らの責務を負います。「委託先の経営者の課題」「取引額の小さい委託先は自主的な取組に任される」は自社の責務を狭め、「委託先の設定や運用を自社がすべて直接担う」は目配りを超えて委託先の責務まで引き取っています。
関連キーワード: サプライチェーン・委託先・サイバーセキュリティ経営ガイドライン・経営者の責務
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