情報セキュリティマネジメント試験 科目A マネジメント 練習問題 第7問: ある業務システムでは、毎日22時に全データのバックアップを取得しており、ほかに更新の記録は残していない。翌日15時に障害が起き、バックアップから復元することにな
この科目 –/12 解いた
中級推定正答率 約 56%
ある業務システムでは、毎日22時に全データのバックアップを取得しており、ほかに更新の記録は残していない。翌日15時に障害が起き、バックアップから復元することになった。RPOの考え方として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
正解: 3. RPOは目標とする復旧の時点を指すので、前日22時以降のデータを失ってよいかで取得の間隔を決める。
「RPOは目標とする復旧の時点を指すので、前日22時以降のデータを失ってよいかで取得の間隔を決める」が適切です。IPAの中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン第4.0版は、目標復旧時点(RPO)を目標とする復旧の時点(直近のバックアップ時点)とし、目標復旧時間(RTO)を目標復旧レベルまでの復旧に要する時間としています。毎日22時に取得する運用では戻せるのは前日22時の状態で、15時までの更新は失われ、障害の時点の状態には戻せません。その損失が許されないなら取得の間隔を短くします。復旧に要する時間はRTO、どの水準まで戻すかは目標復旧レベル(RLO)の考え方です。RPOはどの時点のデータまで戻すかの目標と押さえましょう。
関連キーワード: RPO・目標復旧時点・RTO・バックアップ
広告