情報セキュリティマネジメント試験 科目A 情報セキュリティ管理 練習問題 第2問: ある会社は、サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0 が参考情報として紹介する NIST のフレームワーク (Version 1.1) の 5 つの機
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中級推定正答率 約 59%
ある会社は、サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0 が参考情報として紹介する NIST のフレームワーク (Version 1.1) の 5 つの機能 (特定・防御・検知・対応・復旧) を使って、自社の取組みを整理している。Version 1.1 の分類で、次の a と b が属する機能の組合せとして、適切なものはどれか。 a 情報のバックアップを定期的に取得して維持し、テストしておく。 b 情報共有の場や外部の情報源から、サイバー脅威の情報を受け取る。
解答と解説を先に見る
正解: 4. a 防御、b 特定
「a 防御、b 特定」が適切です。経済産業省・IPA「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0」は参考情報として、NIST のフレームワーク Version 1.1 が対策を「特定」「防御」「検知」「対応」「復旧」の 5 つの機能に分類すると紹介しています。Version 1.1 の本文 (原文) では、情報のバックアップを取得・維持・テストすることは防御 (Protect) の「情報保護のプロセスと手順」に、脅威の情報を情報共有の場などから受け取ることは特定 (Identify) の「リスクアセスメント」に置かれています。バックアップから戻す作業は復旧ですが、取っておく準備は防御です。脅威の情報を集めるのも、攻撃を見つける検知ではなく、リスクを把握する特定の活動です。名前の印象でなく、各機能に何が属するかで押さえましょう。
関連キーワード: NIST CSF・特定・防御・サイバーセキュリティ経営ガイドライン
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