情報セキュリティマネジメント試験 科目A 情報セキュリティ管理 練習問題 第1問: ある会社の CISO は、経済産業省・IPA「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0」の指示4 の対策例に沿って、リスク対応計画に入れる対策を整理し
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中級推定正答率 約 53%
ある会社の CISO は、経済産業省・IPA「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0」の指示4 の対策例に沿って、リスク対応計画に入れる対策を整理している。対策例は、把握したリスクに対して実施する対策を、リスク低減策・リスク回避策・リスク移転策の観点で例示している。対策例の分類で、次の a と b が例として挙げられている観点 (低減・回避・移転) の組合せとして、適切なものはどれか。 a 個人所有の端末へのデータの保存を禁止する。 b クラウドサービスを利用する。
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正解: 1. a 回避、b 移転
「a 回避、b 移転」が適切です。経済産業省・IPA「サイバーセキュリティ経営ガイドライン Ver3.0」の指示4 の対策例は、リスク低減策 (リスクの発生確率を下げる対策) の例に重要な情報へのアクセス制御とソフトウェア更新の徹底を、リスク回避策 (リスクが発生する可能性を除去する対策) の例に個人所有端末へのデータ保存の禁止を、リスク移転策 (リスクを他社等に移す対策) の例にクラウドサービスの利用とサイバー保険の加入を挙げています。データの保存の禁止は低減ではなく回避の例です。なお、クラウドサービスの利用もサイバー保険の加入も自社が負うリスクをゼロにするものではないとされ、対策の実施が不要又は困難と判断したリスクは残留リスクとして識別します。例ごとの観点を押さえましょう。
関連キーワード: リスク回避策・リスク移転策・リスク対応計画・サイバーセキュリティ経営ガイドライン
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