はい作業主任者技能講習 学科 人力によるはい付け又ははい崩しの作業に関する知識 練習問題 第19問: 倉庫で、床面からの高さが約3mの飼料袋のはいの一部が崩れ、残ったはいも傾いて、さらに崩れそうになっている。はい作業主任者がとる措置として、最も適切なものはどれか
人力によるはい付け又ははい崩しの作業に関する知識
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第19問
倉庫で、床面からの高さが約3mの飼料袋のはいの一部が崩れ、残ったはいも傾いて、さらに崩れそうになっている。はい作業主任者がとる措置として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 2. 周りの者を退避させて立入りを禁止し、ロープで縛る・はい替えなどの手当てを講じてから再開する。
最も適切なのは「退避・立入禁止のうえ、ロープで縛る・はい替えなどの手当てを講じてから再開する」です。労働安全衛生規則第432条は、はいの崩壊等のおそれがあるときにロープで縛る、網を張る、くい止めを施す、はい替えを行う等の措置を、第433条は関係する作業従事者以外の者の立入禁止を事業者に求めており、現場では主任者が第429条第1号により作業を直接指揮し、これらの措置を行わせます。
「下の段から袋を抜き取って低くする」は、床面から2m以上のはいで禁じられている中抜き(はいの途中や下の段から荷を抜き取ること)です(第431条第1項第1号)。「動かなければ袋を集める作業から再開」は、一次崩壊の後に検討しないまま袋を集めていて二次崩壊にあった災害事例と同じ判断です。
「表示を出せば手当てをせずに再開」は、立入禁止と崩壊防止の措置が別の義務である点を取り違えています。崩れかけたはいは、人を離したうえで崩壊防止の手当てを講じてから作業に戻ります。
根拠・参照資料: 労働安全衛生規則第432条、労働安全衛生規則第433条、労働安全衛生規則第431条第1項第1号、労働安全衛生規則第429条第1号
関連キーワード: 危険状態の緊急措置・退避・はいの崩壊・はい替え
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