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G検定(ジェネラリスト検定) AIの社会実装と数理・統計 練習問題 第6問: 確率分布に関するAからDまでの記述のうち、適切なものをすべて挙げた組合せはどれか。 A 正規分布は連続型の分布で、平均μと標準偏差σの2つのパラメータで分布が決

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確率分布に関するAからDまでの記述のうち、適切なものをすべて挙げた組合せはどれか。 A 正規分布は連続型の分布で、平均μと標準偏差σの2つのパラメータで分布が決まり、平均を中心に左右対称である。 B 二項分布は、成功確率pの試行をn回独立に行ったときの成功回数の分布で、連続型の分布である。 C ポアソン分布は、一定の時間内に起きる事象の回数を表す離散型の分布で、平均と分散がともにパラメータλに等しい。 D ベルヌーイ分布は、1回の試行で成功か失敗の2通りの結果をとる分布で、これをn回独立に繰り返したときの成功回数はポアソン分布に従う。

解答と解説を先に見る

正解: 2. A、C

AとCが適切で、BとDが不適切です。A:NIST/SEMATECH e-Handbookは、正規分布を位置のパラメータμと尺度のパラメータσで表し、平均・中央値・最頻値がいずれもμに一致する左右対称の分布としています。B:二項分布は、n回の試行での成功回数x=0, 1, …, nの確率を与える離散型の分布で、連続型ではありません。C:ポアソン分布は一定の時間内に起きる事象の回数を表し、平均がλ、標準偏差が√λ(分散がλ)です。D:前半は適切ですが、成功か失敗の2通りの試行をn回独立に繰り返したときの成功回数が従うのは二項分布です(Grinstead & Snell『Introduction to Probability』の定義)。何を数える分布か、離散型か連続型かで区別しましょう。したがって適切なものはA、Cで、正解は2です。

関連キーワード: 確率分布・正規分布・二項分布・ポアソン分布・ベルヌーイ分布

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