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G検定(ジェネラリスト検定) ディープラーニングの概要 練習問題 第4問: シグモイド関数 σ(x) = 1/(1 + exp(−x)) の性質として、最も適切なものはどれか。

この科目 –/21 解いた
初級

シグモイド関数 σ(x) = 1/(1 + exp(−x)) の性質として、最も適切なものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 1. 出力は0より大きく1より小さい範囲に収まり、導関数の最大値は x = 0 のときの0.25である。

肢1が正解です。Deep Learning(Goodfellowら)の3.10節は、シグモイド関数の導関数が σ(x)(1 − σ(x)) になることを示しています。σ(0) = 0.5 なので、x = 0 で 0.5 × 0.5 = 0.25 が最大となり、|x| が大きくなると出力が0か1に飽和して導関数は0に近づきます。このため多くの層を通ると勾配が小さくなりやすく(勾配消失問題)、同書6.3.2節は隠れ層での使用を勧めていません。肢2はハイパボリックタンジェント関数(tanh関数)、肢3は ReLU 関数の説明です。肢4は飽和の性質と逆です。出力の範囲が0〜1の関数と−1〜1の関数を取り違えないようにしましょう。

関連キーワード: シグモイド関数・勾配消失問題・活性化関数

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