エネルギー管理士 エネルギー情勢・政策、エネルギー概論 練習問題 第9問: 環境省と国立環境研究所の「2024年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量(概要)」によると、エネルギー起源CO2の排出量を産業部門・運輸部門・業務その他部門
エネルギー情勢・政策、エネルギー概論
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第9問
環境省と国立環境研究所の「2024年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量(概要)」によると、エネルギー起源CO2の排出量を産業部門・運輸部門・業務その他部門・家庭部門の4部門で2023年度からの変化を見ると、( )。( )に入る記述として、最も適切なものはどれか。
解答と解説を先に見る
先に見ると、この問題は今回は育ちません。
正解: 1. 業務その他部門だけが増加した
( )に入るのは『業務その他部門だけが増加した』です。環境省・国立環境研究所「2024年度の我が国の温室効果ガス排出量及び吸収量(概要)」(2026年4月発表)の「エネルギー起源CO2の部門別排出量の推移」は、2023年度からのCO2排出量の変化を、産業部門は2.5%減少(約850万トン減)、運輸部門は1.6%減少(約300万トン減)、業務その他部門は0.2%増加(約25万トン増)、家庭部門は0.7%減少(約96万トン減)としています。
そのうえで、業務その他部門が微増となったものの、エネルギー起源CO2排出量は全体として2023年度から減少したと書いています。産業部門・運輸部門・家庭部門はいずれも減少しているので、これらが増加したとする記述は誤りで、業務その他部門が増えているので『4部門とも減少した』も誤りです。
4部門のうち増えたのは業務その他部門(商業・サービス・事業所等)の0.2%だけ、と覚えましょう。
関連キーワード: エネルギー起源CO2・部門別排出量・業務その他部門・2024年度
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