第二種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第38問: 労働者の健康情報の取扱いについて、労働安全衛生法と個人情報保護法の定めに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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上級推定正答率 約 44%
労働者の健康情報の取扱いについて、労働安全衛生法と個人情報保護法の定めに関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. 法令に基づいて実施した健康診断の結果を事業者が取得するときは、要配慮個人情報であっても、あらかじめ本人の同意を得る必要はない
個人情報保護法第20条第2項は、要配慮個人情報の取得に原則として本人の同意を求めますが、法令に基づく場合(第1号)は除かれます。安衛法に基づく健康診断の結果の取得はこれに当たり、同意は不要です(2が正しい)。安衛法第104条第2項は、心身の状態に関する情報を適正に管理するために必要な措置を「講じなければならない」と義務づけています(1)。要配慮個人情報はオプトアウトによる第三者提供ができません(個人情報保護法第27条第2項ただし書。3)。安衛法第105条違反の罰則は6月以下の拘禁刑又は50万円以下の罰金です(同法第119条。4)。健康診断等の結果に基づく医師等の指導を受けた事実も要配慮個人情報です(個人情報保護法施行令第2条第3号。5)。
根拠・参照資料: 個人情報保護法第20条第2項・第27条第2項、個人情報保護法施行令第2条、労働安全衛生法第104条・第105条・第119条
関連キーワード: 要配慮個人情報・心身の状態に関する情報・オプトアウト・秘密
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