第二種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第23問: 産業医の職務と権限に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
産業医の職務と権限に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 3. 産業医は、労働者の健康を確保するため必要と認めるときは事業者に対して勧告を行うことができ、事業者は勧告の内容等を衛生委員会等に報告しなければならない
労働安全衛生法第13条第5項により、産業医は労働者の健康を確保するため必要と認めるときは事業者に対して勧告を行うことができます。また同条第6項により、事業者は産業医から勧告を受けたときは当該勧告の内容等を衛生委員会等に報告しなければなりません(正しい記述)。事業者は産業医の勧告を尊重する義務があり(同条第6項)、無視することは法令上問題となります(「特に問題ない」は誤り)。産業医の職務には健康管理だけでなく、作業環境管理・作業管理・健康教育・健康相談・衛生教育・健康の保持増進のための措置等も含まれます(「健康管理のみ」は誤り)。専属産業医が必要なのは常時1,000人以上(または有害業務に常時500人以上従事)等の大規模事業場であり、すべての事業場で専属が必要なわけではありません(誤り)。ストレスチェックの実施者である産業医は結果を扱う立場にあり、一定の条件下で把握できます(「一切閲覧できない」は誤り)。
根拠法令: 労働安全衛生法第13条
関連キーワード: 産業医・勧告権・職務範囲・衛生委員会報告・専属産業医・労働安全衛生法第13条
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