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第二種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第23問: 産業医の職務と権限に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

この科目 –/82 解いた
中級

産業医の職務と権限に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 2. 産業医は、労働者の健康を確保するため必要と認めるときは事業者に対して勧告を行うことができ、事業者は勧告の内容等を衛生委員会等に報告しなければならない

労働安全衛生法第13条第5項により、産業医は労働者の健康を確保するため必要と認めるときは事業者に対して勧告を行うことができます。また同条第6項により、事業者は産業医から勧告を受けたときは当該勧告の内容等を衛生委員会等に報告しなければなりません(正しい記述)。事業者は産業医の勧告を尊重する義務があり(同条第5項後段)、無視することは法令上問題となります(「特に問題ない」は誤り)。産業医の作業場等の巡視は少なくとも毎月1回(所定の情報の提供を受け、事業者の同意があるときは少なくとも2か月に1回)であり、3か月に1回ではありません(労働安全衛生規則第15条。誤り)。専属産業医が必要なのは常時1,000人以上(または一定の有害業務に常時500人以上従事)の事業場であり、常時3,000人を超える事業場で求められるのは2人以上の産業医の選任です(同規則第13条第1項。誤り)。ストレスチェックの実施者である産業医は結果を扱う立場にあり、一定の条件下で把握できます(「一切閲覧できない」は誤り)。

根拠・参照資料: 労働安全衛生法第13条、労働安全衛生規則第13条・第14条・第15条

関連キーワード: 産業医・勧告権・定期巡視・衛生委員会報告・専属産業医・労働安全衛生法第13条

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