第一種衛生管理者 労働衛生 練習問題 第53問: 職場で問題となる感染症の病原体と感染経路に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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初級推定正答率 約 74%
職場で問題となる感染症の病原体と感染経路に関する次の記述のうち、正しいものはどれか。
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正解: 2. ノロウイルスの消毒には、消毒用アルコールより次亜塩素酸ナトリウムが適する。
ノロウイルスはエンベロープを持たず消毒用アルコールが効きにくいため、調理器具や汚物の処理には次亜塩素酸ナトリウムによる消毒が勧められています(厚生労働省「ノロウイルスに関するQ&A」)(選択肢2が正しい)。毎年の季節性の流行の主な原因はA型とB型で、C型は軽い症状にとどまります(選択肢1は誤り)。空気感染は、飛沫の水分が蒸発した直径おおむね5μm以下の飛沫核が空気中を漂って起こります(選択肢3は誤り)。麻しんは空気感染で広がり、結核と同様に感染力が強い感染症です(選択肢4は誤り)。B型肝炎ウイルスは血液や体液を介して感染し、針刺し事故などが職場での問題となります。食品や水を介する経口感染はA型・E型肝炎の特徴です(選択肢5は誤り)。
関連キーワード: 感染経路・ノロウイルス・空気感染・飛沫核・B型肝炎ウイルス
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