第二種電気工事士 (学科試験) 電気基礎理論・配電理論 練習問題 第39問: 送る電力・負荷の力率・電線路の抵抗を変えずに、送電電圧を 2 倍に高くした。このとき電線路で生じる電力損失は、元の何倍になるか。
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上級推定正答率 約 36%
送る電力・負荷の力率・電線路の抵抗を変えずに、送電電圧を 2 倍に高くした。このとき電線路で生じる電力損失は、元の何倍になるか。
解答と解説を先に見る
正解: 1. 1/4 倍
送る電力 P と力率 cosφ が同じなら、電流は I = P / (V cosφ) なので、電圧 V を 2 倍にすると電流は 1/2 になる。電線路の電力損失は電流の 2 乗と抵抗の積 (I²r) に比例するので、(1/2)² = 1/4 倍になる。「1/2 倍」は損失が電流に比例すると考えた誤り、「4 倍」は損失を電圧の 2 乗に比例すると考えた誤り (V²/R の V は電線路の電圧降下であり送電電圧ではない)、「2 倍」は電圧に比例すると考えた誤りである。
関連キーワード: 電力損失・送電電圧・電流・抵抗・力率
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