メインコンテンツへスキップ
ぴよパス

第三種電気主任技術者試験 電子理論と電気計測 練習問題 第2問: 静止していた電子が、真空中で 182 V の電位差によって加速された。加速された後の電子の速さ [m/s] の値として、最も近いものはどれか。ただし、電子の電荷

この科目 –/12 解いた
中級

静止していた電子が、真空中で 182 V の電位差によって加速された。加速された後の電子の速さ [m/s] の値として、最も近いものはどれか。ただし、電子の電荷の大きさは 1.60×10⁻¹⁹ C、電子の質量は 9.11×10⁻³¹ kg とし、相対論的な効果は無視する。

解答と解説を先に見る

正解: 3. 8.0×10⁶

「8.0×10⁶」が最も近い値です。OpenStax『University Physics』は、電位差 V で加速された電荷 q が得る運動エネルギーは qV に等しいと示しています。静止から加速されるので ½mv² = eV、よって v = √(2eV/m) です。値を入れると 2eV/m = 2 × 1.60×10⁻¹⁹ × 182 ÷ (9.11×10⁻³¹) ≈ 6.39×10¹³、v = √(6.39×10¹³) ≈ 8.0×10⁶ m/s です。「5.7×10⁶」は ½ を落として mv² = eV とした値です。「4.0×10⁶」は 2 を分母に置いて √(eV/(2m)) とした値です。「6.4×10¹³」は √ を取り忘れて v² のまま答えた値です。「1.1×10⁷」は 2 を二重に掛けて √(4eV/m) とした値です。電子が得るエネルギーは 182 eV で、速さは電位差の平方根に比例する点を押さえましょう。

関連キーワード: 電子の加速・運動エネルギー・電子ボルト

登録なし・無料で​全問解けます
やめる(試験トップへ戻る)
PR4科目に入る前の数学・電気の土台固め(入門・レビュー最多) 3.9

みんなが欲しかった! 電験三種 合格へのはじめの一歩 第2版

Amazon でテキストを見る
お急ぎ便・対象本の還元もまとめて — Amazonプライム 30日無料(PR)
広告