第三種電気主任技術者試験 電気設備技術基準と解釈 練習問題 第11問: 「電気設備技術基準の解釈」に基づき、発電所、蓄電所又は変電所に施設する蓄電池に、自動的にこれを電路から遮断する装置を施設することに関する記述として、誤っているも
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「電気設備技術基準の解釈」に基づき、発電所、蓄電所又は変電所に施設する蓄電池に、自動的にこれを電路から遮断する装置を施設することに関する記述として、誤っているものはどれか。
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正解: 5. 蓄電池の電圧が低下した際に、自動的に電路から遮断する装置を施設する。
「蓄電池の電圧が低下した際に…遮断する装置を施設する」が誤りです。出典は『電気設備の技術基準の解釈 第44条 (令和7年11月20日改正)』です。同条は、発電所、蓄電所、変電所やこれに準ずる場所の蓄電池について、過電圧が生じたとき、過電流が生じたとき、制御装置に異常が生じたとき、そして高温で動作する蓄電池では断熱容器の中の温度が著しく上がったときの四つに、自動で電路から切り離す装置を求めています。遮断すべきなのは電圧の「低下」ではなく「過電圧」です。「過電流」「制御装置の異常」「断熱容器の中の温度が著しく上がった」の各記述は、この四つをそのまま述べたもので正しい内容です。また同条は、常用電源が停電したときや電圧が下がったときの非常用予備電源に使う蓄電池を対象から外しているので、対象外とする記述も正しい内容です。「電圧低下」は対象外となる非常用予備電源の説明に出てくる語で、遮断すべき場合ではないことに注意しましょう。
関連キーワード: 蓄電池・保護装置・非常用予備電源・電気設備技術基準の解釈
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