第三種電気主任技術者試験 電気設備技術基準と解釈 練習問題 第2問: 「電気設備技術基準」に定める電気設備の施設の禁止又は制限に関する記述として、正しいものはどれか。
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中級推定正答率 約 66%
「電気設備技術基準」に定める電気設備の施設の禁止又は制限に関する記述として、正しいものはどれか。
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正解: 2. 絶縁油を使用する開閉器、断路器及び遮断器は、架空電線路の支持物に施設してはならない。
「絶縁油を使用する開閉器、断路器及び遮断器は、架空電線路の支持物に施設してはならない」が正しく、電気設備に関する技術基準を定める省令第36条のとおりです。特別高圧を直接低圧に変成する変圧器は第13条で施設が制限されますが、第一号の発電所等公衆が立ち入らない場所に施設する場合は除かれるので、「公衆が立ち入らない場所であっても」は誤りです。屋上の電線路等を供給を受ける者以外の者の構内に施設できるのは、第37条ただし書のとおり特別の事情があり、かつ、所有者又は占有者の承諾を得た場合なので、「特別の事情がなくても」は誤りです。第39条のただし書は、道路等と交さして施設する場合をただし書の対象から外しているので、「道路と交さして施設する場合に限り」がけに施設できるとする記述は誤りで、道路と交さする電線路はがけに施設できません。第40条は電線がケーブルである場合を除いて市街地等への施設を禁じているので、「ケーブルであっても」は誤りです。禁止の規定は、ただし書の条件まで正確に読むことが大切です。
根拠・参照資料: 電気設備に関する技術基準を定める省令第13条・第36条・第37条・第39条・第40条
関連キーワード: 電気設備技術基準・施設の禁止・油入開閉器・がけ
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