メインコンテンツへスキップ
ぴよパス

第三種電気主任技術者試験 発電所・蓄電所・変電所 練習問題 第18問: D 変電所で、定格容量 500 kV·A・百分率インピーダンス 4.0 % の変圧器 A と、定格容量 300 kV·A・百分率インピーダンス 5.0 % の変

この科目 –/20 解いた
上級

D 変電所で、定格容量 500 kV·A・百分率インピーダンス 4.0 % の変圧器 A と、定格容量 300 kV·A・百分率インピーダンス 5.0 % の変圧器 B を並行運転し、合計 720 kV·A の負荷に電力を供給している。各変圧器の百分率インピーダンスはそれぞれ自己の定格容量を基準とした値であり、両変圧器の変圧比は等しく、抵抗とリアクタンスの比も等しいものとする。変圧器 A が分担する負荷 [kV·A] の値として、最も近いものはどれか。

解答と解説を先に見る

正解: 4. 486 kV·A

変圧器 A の分担は約 486 kV·A です。変圧比と、抵抗とリアクタンスの比が等しい変圧器を並行運転すると、負荷は同じ基準にそろえたインピーダンスに反比例して分かれます。百分率インピーダンスは自己容量基準の値なので、基準を 500 kV·A にそろえると、B は 5.0 % × 500/300 ≒ 8.33 % です。A の分担は 720 × 8.33/(4.0 + 8.33) で、「容量/%Z」の比で書くと 720 × (500/4.0)/((500/4.0) + (300/5.0)) = 720 × 125/185 ≒ 486 kV·A です (B は残りの約 234 kV·A)。「450 kV·A」は容量の比 500:300 で配った値で、%Z が等しいときにだけ成り立ちます。「309 kV·A」は B の %Z を 300/500 倍と逆向きに換算した 3.0 % を使った値です。「400 kV·A」は %Z の逆比 5:4 だけで配った値、「320 kV·A」は %Z の比 4:5 のまま配った値です。%Z は容量の基準をそろえてから比べることを押さえましょう。

関連キーワード: 並行運転・負荷分担・百分率インピーダンス

登録なし・無料で​全問解けます
やめる(試験トップへ戻る)
PR4科目に入る前の数学・電気の土台固め(入門・レビュー最多) 3.9

みんなが欲しかった! 電験三種 合格へのはじめの一歩 第2版

Amazon でテキストを見る
お急ぎ便・対象本の還元もまとめて — Amazonプライム 30日無料(PR)

模試 (16問)

この問題が解けたら、本試験はどうですか?

本番形式の模擬試験で実力チェックPremium (月480円)Premium (ご利用中)本番と同じ制限時間

模試を始める
広告